Windows用 DirectX / OpenGL対応の2Dゲームライブラリです。標準でスプライト表示、コントローラー操作、圧縮音楽再生の他、動画再生にも対応しています。2Dゲームを作るのに適した機能に絞り覚える関数が少ないぶん習熟が速いのが特徴です。実際にWindows/PSP/STEAM/PS4/iOS/Android/で販売、運用された実績があり、スプライトベースのアクションゲームを作るのに必要な機能がそろっています。コツとしては7割位をライブラリでまかない、必要に応じてタイトルに合わせた改造を施すくらいがちょうどいい感じです。全方向にライブラリで対応するとできることも絞ることになるのと保守が大変なのでそういう仕様です。特に小難しいソースコードでもないので適宜改造してみてください。
システム自体を一時停止します。再開は再度F1キーを押してください
動作中であれば一時停止となります。停止中であればコマ送りを行いGameMain()を1度通過します。
コントローラーの設定を行います。システムで使用するパッドと各種ボタンを割り当てます。ライブラリは4方向ハットスイッチ、12ボタン、アナログレバーx2のコントローラーを想定しています(詳細仮想ゲーム機)ゲーム中のコンフィグ(射撃やジャンプボタンなど)は別途ゲーム内にコンフィグを設けてください。コントローラーは古いDirectInput形式の他、360コントローラー用のXINPUT形式に対応しています(※1)
※操作はキーボードのみ受け付けます(コントローラーIDが変わった時に操作不能になるため)
画面左上に現在のオブジェクトリクエスト数とサブリクエスト、及び1秒間に行われた描画処理の回数(FPS)を表示します。
フルスクリーン時はWindow表示に戻ります。Window表示時にESCを押すとアプリを終了します。
現在ベータ運用
gxLibでは古い形式の一般コントローラー(dInput)の他、360コントローラー(xInput)専用のソースコードを選んでサポートします。 どちらがサポートされるかはコンパイル時にリンクされたソースにより決定されます。