Windows環境の作成

手順1.インストール

VC2015を用意します

gitリポジトリよりソース一式をダウンロード
https://bitbucket.org/garuruLabs/gxlib/downloads

  • ダウンロード > 「リポジトリをダウンロードする」をクリック

ダウンロードしてきたZIPファイルを都合のいいディレクトリに展開します

各種ライブラリをインストールする

再配布用のパッケージは以下からダウンロードできます。
gxLib/Platformに配置して「手順2・コンパイル」に進んでください。

最新版を用意する場合は以下の手順でダウンロードしてください。

OpenCV

Windows環境で動画の再生に「OpenCV」を利用します

oggVorbis

Windows環境で圧縮音楽の再生に「ogg Vorvis」を使用します

freeGlut

Windows環境でOpenGLを使用する場合はfreeGlutを使用します
DirectXを使用する場合は「DirectX9」のSDKが必要です

DirectXファイルの用意

OpenGLに切り替えるには?

以下の定義を切り替えます。
gxLib.h

#define PLATFORM_WIN32_DIRECTX9
//#define PLATFORM_WIN32_OPENGL

  ↓

//#define PLATFORM_WIN32_DIRECTX9
#define PLATFORM_WIN32_OPENGL

手順2.コンパイルして実行する

gxLib.slnファイルからプロジェクトを起動する

F5キーで実行し、VISORISERが起動することを確認してください

手順3.ガンハウンドのソースをダウンロードする

https://bitbucket.org/garuruLabs/gunhound/downloads

データ一式をrunフォルダ以下に配置する

run/asset/gh/*.*

ソースを配置してVCに登録する

src/gunvalken.h
src/gunhound/*.*
※gunvalken.hのみsrc/gunvalken.hに配置します

gxLib.hの画面サイズをガンハウンド向けに以下の様に設定します

#define WINDOW_W (480)
#define WINDOW_H (272)

gameMain.cppを書き換えてガンハウンドを呼び出す

gxBool GameMain()
{
	//Visorizer();
	gxBool GunHound( gxBool bReset );
	GunHound( gxFalse );

	return gxTrue;
}

その他

LUAを利用する

Cocos2Dxを利用する

zLibを利用したpngファイルの使用