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簡単に言うと変数へのショートカット。特定の変数に値を代入する時に、その場所にない(別の場所にいてる)変数へのショートカットを作ると便利。このショートカットがポインター。変数へのショートカットといったが本当は変数の値が格納されているメモリへのショートカット。ショートカット自体はメモリのどこだったか、そのメモリのアドレスを記録している。だから、ショートカットに記録されているアドレスに値を入れれば変数の中身が変わる。

アドレスには数字データやテキストが所狭しとぎゅぎゅうに並べられている。そこに型をはめることでその型にあう変数やテキストが区分けされる。型を間違えるとおかしな区分けになる。だからポインタは何型のポインタだったかを覚えておく必要がある。違う型に無理やりはめ込むことを「型キャスト」という。

AAA BBB CCCC型
012 345 6789

A B CCCCCCCC型
0 1 23456789   ←データの中身は同じだが型により切り分け方が異なる


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